おいで、Sunshine!が超神曲
こんにちは。
8/8の東京ドーム公演をきっかけに、久しぶりにジャニーズJr.にはまっています。ゆっくり書き進めていたのですか、もうすぐ夏も終わってしまうので、最後は急ピッチで書きました。
ジャニーズJr.はこれまで関ジュは追っていたのですが、東京のJr.さんの動画を追ったり、調べたりしたのは4~5年ぶりです。
特にHiHi Jetsの沼に落ちそうです。今まで HiHiJetsの名前と、井上瑞稀くん、橋本涼くんがいることくらいしか知りませんでした。井上瑞稀くんは、瑞稀担さんには怒られちゃうと思いますが、昔は普通の小学生じゃんと思っていたので、少クラやMステHiHi Jetsを見るたびに成長に驚いていました。瑞稀くんってThe ジャニーズだし、歌声は綺麗だし、これは惚れます。まさかあの井上瑞稀くんに対してドキドキする感情を抱く日がくるとは思わなかった…。
しかも、橋本涼くんと井上瑞稀くんが同じグループで、同じ夢を目指して活動し続けているなんて、エモすぎる…2人の少年の成長過程を見届けることができる。これこそが日本のアイドルの魅力だと再認識しました。
そして今回私が1番言いたかったのは、
「おいで、Sunshine！」が神曲であるということです。爽やかで、キラキラとしていて、夏の綺麗な海の光景が目に浮かんできます。アイドルらしいキラキラとした曲が好きな人に是非聞いてほしいです。ここで私の、この曲の好きなところをいくつかあげたいと思います。
好きなポイント①
絶妙なメロディーと歌詞
私は基本的には、メロディー重視で、メロディーが好きなら、変な歌詞が頭に残ったりしない限りその曲を好きになるのですが、サビがとてもキャッチーで頭に残りやすくてとても良いの爽快感のあるAメロ、Bメロから流れるように進んでいくためか、サビに飽きないです。
どこのメロディーも大好きなのですが、Aメロ始めの“ああ頬南風 吹く方へと影”の部分の低音（この曲の中では低いだけで、一般的には低くはないかも）が続くところ、サビ前の“同じ8月の夢を永遠に変えるのさ”の部分の、音が切れず滑らかに進んでいくところ、大サビ前に今までの流れに追加される、キラキラ感を演出する伴奏がたまらないです。
この曲の歌詞は全体を通すとよく分からないのですが、１つ１つのフレーズがめちゃくちゃツボです。特に好きなのは、
“炎天下くらっとくるsummer”
“「今年こそは」を競おうぜ”
“謳歌!”
“クジラ描く放物線”
クジラ描くには聞こえませんが、YouTubeでスロー再生すると、確かに描くって言ってるんです！
です。
2020/07 何度も聞いていて思っていたことを追加します。
振り付けの可愛さと、字余りの良さで気付かなかったけど“クジラ描くブルーの放物線”って部分が染みるようになりました。小さかったころは🐳←こんな感じのデフォルメされた潮を吹くクジラのことが頭に浮かぶことがあって、まだ知らないことがいっぱいだった私にとって、壮大でなんだか夢のような存在だったなとか、いつの間にか私の中でイメージする夏の海にクジラなんていなくなってたなーとか考えてました。そんな夢で溢れているクジラの、潮を吹くところを青い放物線を描いていると捉えるところがたまらなく好きです。
この曲は関ジャニ∞の『罪と夏』と作詞家、作曲家が同じということを聞いて納得しました。歌っている人たちが違うので、歌のイメージこそ違いますが、歌詞が詰め込まれているところや、曲の構成が似ています。罪と夏も若い子達が歌えばそれはそれで成立するのかもとか思いました。キラキラアイドルな「罪と夏」も見たいーー！
好きなポイント②
可愛らしい振付
振付がひたすらに可愛いです。サビは上半身中心の振付で決して難しい訳ではなくて、曲と同じでキャッチーな振付です。クジラ描くのところのグジラポーズとか、ひたすらに可愛い。
あとは、他の曲でもたまに見かけるのですが、“おいでSunshine 恋をしようぜ”で一回動きを止める部分があって、すこし違和感を感じるのですが、その違和感がまた中毒性を高めます。
好きなポイント③
パート割が素敵
HiHi Jetsと美少年のことをあまり知らない私でも分かります。このパート割、神ってます。
サビまで、それぞれ1~2人ずつ歌ってますが、それぞれ見応えがあっていいです。次々とイケメンたちが登場してくる感じたまらないですよね。
あと、Bメロの作間と浮所くんの声がいい味出してるな〜と思いました。
猪狩くんがサビ終わりにラップ歌うために1人で前に出てくるところ、めっちゃかっこいいですよね。視線を独り占めにする感じ。
ここまでいいところを３つ挙げましたが、結局全部好きです笑。帰省中のバスで、5時間この曲だけ聴き続けたので恐らく200回程度聴きましたw
このド定番アイドルソングはこの夏限りでは勿体無いので、ぜひずっと歌い続けて欲しいです。
